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- ACFA    
American Cat Fanciers Association
アメリカのメジャーなキャット・クラブ。
OSSは、サイアミーズの中に含まれ独立した品種としては確立していません。
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- ACA    
American Cat Association
アメリカのメジャーなキャット・クラブ。
 
 
1899年に、貴族の Lady Marcus Beresford 卿が、
イギリスで「ベレスフォード・キャット・クラブ」を設立し、
アメリカでも、同名のキャット・クラブを Clinton Locke 夫人が設立して、
初代会長となりました。
 
 
1902年、Clinton Locke 夫人は、イギリスの Lady Marcus Beresford 卿から、
2匹のシャム猫を購入し、シカゴのキャット・ショーに出陳された彼らは、向うところ敵なしでした。
そのうち1匹の猫は米国のシャム猫として初代チャンピオンとなり、
彼らの親猫たちは、アメリカで最初に、
「ベレスフォード・キャット・クラブ」の「スタッド・ブック (血統登録)」の
Vol.Tに登録されたシャム猫となりました。
 
 
「ベレスフォード・キャット・クラブ」はその後解散しましたが、
その「スタッド・ブック (血統登録)」は、現在の ACA に引き継がれています。
 
 
OSSは、サイアミーズの中に含まれ、独立した品種としては確立していません。
Web Siteはありません。
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- CFF    
Cat Fanciers' Federation
アメリカのメジャーなキャット・クラブ。
OSSは、サイアミーズの中に含まれ独立した品種としては確立していません。
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- CCA    
Canadian Cat Association
カナダのメジャーなキャット・クラブ。
OSSは、サイアミーズの中に含まれ独立した品種としては確立していません。
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- GCCF    
The Governing Council of the Cat Fancy
1887年、世界初のキャット・クラブ "National Cat Club" がイギリスで設立され、
その後 "Beresford Cat Club" を始め、次々とキャット・クラブが現れました。
ところが、各々のクラブが協調したり対立したりし始め、
また、
スタンダードや規則の違いなども含めて、
当時のブリーダーさんたちが混乱し始めたので、
1910年の各クラブの会合によって、 "GCCF (Governing Council of the Cat Fancy)"
という全てを束ねる機構が設けられることになりました。
 
 
GCCF は、各々のキャット・クラブからの代表者で構成される委員会のようなもので、
それぞれのクラブは50名につき代表者1名を送り込むことが出来ます(最高4名まで)。
世界初のシャム猫クラブ "Siamese Cat Club" は、"National Cat Club" と並んで、
最高の4名の枠を獲得していました。
各々のクラブは独自の規則を持っていましたが、大枠のGCCFのルールも遵守し、
様々なイベントや賞は、GCCF の名において設けられることになりました。
 
 
OSSは、サイアミーズの中に含まれ独立した品種としては確立していません。
イギリスのOSS保存団体のOSSCは、このクラブの準加盟団体になっています。
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- FIFe    
Fédération Internationale Féline
スイスのメジャーなキャット・クラブ。
OSSは、サイアミーズの中に含まれ独立した品種としては確立していません。
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-
WCF    
World Cat Federation
1988年にリオデジャネイロで設立され、ドイツで認定されているキャット・クラブ。
OSSはこの団体では「Thai」という品種として認められています。
ただし、WCFはメジャーな中では小さいそうです。
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WCFの英語ページ
スタンダードには「Thai」のスタンダードも描かれています。
(Standard → Thai とお進みください。)
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