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シャム猫の絵本 

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シャム猫を描いた絵本を、ご紹介させていただきます。
 
ペーパーバック版・ハードカバー版・図書館版などがありますので、 ご注意ください。
 
絵本としては読みにくいかもしれませんが、 ペーパーバック版の在庫はある物が多いようです。 なお、お近くの図書館で見つけることも出来ると思います。
 


 

 
 


 

     
  • 「シャム猫ヘンリーの冒険」シリーズ (:原著)


       
       
    • "Cross-Country Cat"     1979 (reprinted 1986)
      (邦題:スキーをはいたねこのヘンリー)

      スキーをはいた猫って、一体どんな猫なのでしょう? そして誰が、そんな猫の話を本当に信じることが出来るのでしょうか?
       
      家族がうっかりとヘンリーを置いて帰ってしまった時、 勇敢なヘンリーは、自らの手に松の枝でできたストックを握り締め、 ふわふわねずみの縫いぐるみとお弁当をしっぽにくくり付け、 愉快な冒険に乗り出します。
       
      スキーにも慣れ、順調に山をすべり降りていたところに、 コヨーテが後から追ってくるのに気がつきます。 足も疲れて動かなくなってきました。 コヨーテにもじりじりとを追い詰められて・・・。
       
      さて、ヘンリーは無事に家族のもとへ戻れるのでしょうか?
       
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    • "Hot Air Henry"
      (邦題:とびねこヘンリー)     1981
    • こっそり乗り込んだヘンリーをひとり乗せたまま、 気球は大空へ舞い上がってしまいました。
       
      慌てたヘンリーが飛びついたひもは、 ガスバーナーに点火するスイッチでした。 ヘンリーの心配をよそに、 暖められた 気球は上へ上へと上がり、 風に流されていきます。
       
      地上の車やみんなの姿も見えなくなり、 空を飛んでいる鳥たちが、 気球のまわりに集まってきます。
       
      果たしてヘンリーは無事に地上へおり立ち、 家族のみんなと再会することが出来るのでしょうか・・・?
       
      「スキーをはいたねこのヘンリー」に続く、ヘンリーの冒険の物語です。
       
      日本でも「とびねこヘンリー」として、1986年に出版されました(現在は
      絶版となっています)。
       
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    • "High Wire Henry"      1991

      小さな茶色い子犬の、一体どこがそんなに可愛いものなのでしょうか? ヘンリーこそが、その事を一番知りたいと思っているのでしょうね。
       
      ある日、「ボタン」という新しい子犬が家にやってきました。 そして、我らがシャム猫ヘンリーのことは、誰もが忘れてしまったかのようでした。
       
      危機感を覚えたヘンリーは、 木に登り、ヒゲをピンと伸ばしてバランスを取り、 綱渡りをして皆の注意を引こうとしますが、家族の関心は仔犬の方へ。
       
      そこに、あるアクシデントが起こります。 さて、その出来事とは・・・?
       
       


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    • "Henry the Sailor Cat"      1994

      猫が水を嫌いだなんて、いったい誰が言ったのでしょうか?
       
      ヘンリーみたいな船乗りシャム猫は、 絶好の機会を決して逃しません。 ヨットにこっそり乗り込んだヘンリーは、 大海原へと漕ぎ出し、 忘れられない輝かしい海の冒険が始まります。
       
      ところが、ヨットの操縦をしていた一家のお父さんが、 海に落ちてしまいます。悪いことに、 嵐が迫ってきていました。そこで、ヘンリーは・・・・?
       
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    • "Blue-Ribbon Henry"      1999

      カウンティーフェア(農産物の品評会)は楽しいもの。 でも、ヘンリーはそうじゃないみたい。 何故かって?
       
      それは、ペット・コンテストでのライバルが、 ヘンリーよりずっとハンサムだということに気付いてしまったから。
       
      おまけに、皆はヘンリーの失敗を腹を抱えて笑う始末。 その場に居たたまれなくなったヘンリーは逃げ出し、 ひとりでのんびりと見物をすることにしました。
       
      けれども、迷子になってしまった小さな女の子を発見したとき、 我らがヘンリーの出番です。
       
      ヘンリーは一体どうやって彼女を助けるのでしょうか? そして、ペット・コンテストの行方は・・・?
       
       


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    • "Henry the Christmas Cat"      2004

      シャム猫のヘンリーは、家族が行くところにはどこへでも着いていきます。 もちろん、クリスマスも例外ではありません。
       
      ヘンリーの家の子供が、町のクリスマスの野外劇に参加することになったとき、 ヘンリーもまた仲間に入ることなっていました。 猫がクリスマス・キャロルを歌えないって、 いったい誰が言ったのでしょう?
       
      もちろん、ヘンリーが行くところには、常に冒険が付いてまわります。
       
      そして、舞台裏では、 みんなを助けられるのはヘンリーしかいないという、 ある事件が起きてしまうのです・・・。
       
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  • 「シャム猫ヘンリーの冒険」シリーズ (:日本語版)
     
     

       
    • "スキーをはいたねこのヘンリー"     2002 (復刻版) リブリオ出版

      スキーをはいた猫って、一体どんな猫なのでしょう? そして誰が、そんな猫の話を本当に信じることが出来るのでしょうか?
       
      家族がうっかりとヘンリーを置いて帰ってしまった時、 勇敢なヘンリーは、自らの手に松の枝でできたストックを握り締め、 ふわふわねずみの縫いぐるみとお弁当をしっぽにくくり付け、 愉快な冒険に乗り出します。
       
      スキーにも慣れ、順調に山をすべり降りていたところに、 コヨーテが後から追ってくるのに気がつきます。 足も疲れて動かなくなってきました。 コヨーテにもじりじりとを追い詰められて・・・。
       
      さて、ヘンリーは無事に家族のもとへ戻れるのでしょうか?
       
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    • "とびねこヘンリー"     1986 (絶版)

      こっそり乗り込んだヘンリーをひとり乗せたまま、 気球は大空へ舞い上がってしまいました。
       
      慌てたヘンリーが飛びついたひもは、 ガスバーナーに点火するスイッチでした。 ヘンリーの心配をよそに、 暖められた 気球は上へ上へと上がり、 風に流されていきます。
       
      地上の車やみんなの姿も見えなくなり、 空を飛んでいる鳥たちが、 気球のまわりに集まってきます。
       
      果たしてヘンリーは無事に地上へおり立ち、 家族のみんなと再会することが出来るのでしょうか・・・?
       
      「スキーをはいたねこのヘンリー」に続く、ヘンリーの冒険の物語です。
       
      日本でも「とびねこヘンリー」として、1986年に出版されました(現在は
      絶版となっています)。
       
       
      日本語版は絶版になってしまいましたが、時々オークション等で 手に入れることも出来るそうです。
       
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      復刊ドットコム
      絶版した本の復刊を要望するサイトです。


     
     


     
     
  • "あおい目のこねこ"     1965

    エデン・マチーセン(1907-76)は、デンマークを代表する絵本作家。 絵本の古典とも言うべき作品です。
     
    ねずみの国を見つけに出かける、青い目のこねこの冒険物語です。
     

    途中で出会う猫たちに「普通のいいねこは、きいろい目だまなんだよ。」と言われながらも、 勇敢なこねこの冒険は続いていきます。
     
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  • "Sagwa, The Chinese Siamese Cat"     2001

    仔猫たちが新しいうちに貰われていく日が近づいてきたある日のことでした。 お母さんねこが、みんなをあつめて言いました。
     
    「あなた方に話しておかなければならない大切なお話があるのです。 実は、あなた方の祖先はシャム猫ではありません。中国猫なのです。
     
    それというのも、私たちの祖先の中には、とても有名な”中国のサグワ”という猫がいるからなのです。 そして、あなた方の顔や耳や手足や尻尾が、 年とともに黒っぽくなっていくのも、 彼女がいたからなのです。 そして、それはなぜかと言うとね・・・。」
     
    4匹の仔猫たちは、茶色い耳を一所懸命そばだてて、 お母さんねこの話を聞いていました。
     
    しかし、5匹目の仔猫だけは、お母さんの話を聞くのはそっちのけで、 岩かげにひそんでいるとかげを追いかけるのに夢中になっていたのでした・・・。
     
     
    アメリカで TV アニメ化もされ、 セサミストリートのキャラクターにもなっているシリーズ絵本の、 Sagwa とその仲間たちのお話です。
     
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    Sagwa と遊ぼう!(関連サイト)


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