OSS愛好家の団体へ   ブリーダーズ・リスト
OSSのスタンダードは、その団体や国々によって異なり、
公開されているものもあれば、されていないものもあります。
注:個人訳のため、内容に責任を持つものではありません。
   
                         
オールドスタイル・サイアミーズ=TICAのThaiのための、
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    (サイト上の、English ページから入り、 Standard から " Thai THA " を選択してください。)
    ボディ :中くらいの大きさで、筋肉質なボディ。しかし、それでもやはり細身でエレガント。 丸っこくも長細くもない。四肢は中くらいの長さで、手先は丸い。中くらいの長さの尾で、 先端に向ってわずかに先細りとなっている。     頭 :穏やかな丸い曲線を伴った、適度なウエッジ型。 目の位置の窪みとともに、わずかにカーブした輪郭を持つ。 力強い頬と下あご、丸みを帯びた鼻口部(マズル)。     耳 :中くらいの大きさ。根元は幅が広く、先端はわずかに丸みを帯びいて、両耳は充分に離れた位置に置かれている。     目 :大きくわずかに傾斜している。上まぶたはアーモンド形、下まぶたはわずかに丸みを帯びている。 色は鮮やかなブルー。     被毛 :短毛で光沢がある。身体に密着して寝ており、シルクのような手触り。 アンダーコートはない。     色の種類 :タイのカラーは、白以外の全てのポイントカラーが認められている。 カラーについての詳細は、一般的なカラーガイドの中で挙げられている。     誤り :タイのブリーディングの目的は、トラディショナル・タイプのサイアミーズである。 無関係の品種との混血を暗示する、 どのようなタイプの変化でも望ましくなく、深刻な欠点(誤り)であると考えられる。 (例えば、羊毛のような被毛、目立つ頬、明確な限界のある停止、丸い眼など)     ポイントの基準 ボディ:25ポイント 頭:25ポイント 眼:15ポイント 被毛の質感:20ポイント 被毛の色とマーキング:10ポイント 健康状態:5ポイント        
   
オールドスタイル・サイアミーズ=TICAのThaiのための、
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  OSS の定義 Old-style Siamese とは、 (a) カラー・ポイントで短毛の、 (b) 緩和されたウエッジ・ヘッドを持つ、     穏やかなオリエンタルの体型の、 (c) 飛びぬけた知能の、活発な、そして、おしゃべりな傾向の、 (d) 理想的な品種の姿についての論争を解決するために     用いられなければならない貴重なスタンダードは、     1945年より前に産まれた歴史上のサイアミーズの     入手可能な写真の連続した(完全な)収集(物)、     そして、それら(写真)ほど重要性はないが、     1945年より前に産まれた歴史上のサイアミーズの描写、     である。 (e) 1980年より後に産まれた Old-Style Siamese の祖先は、     その大部分が(主に)、モダーン・サイアミーズの     血統の中には一般に見つけられない猫で、     構成されるものとする。     ***************   ・全般 理想的な0ld-Style Siameseとは、適度に東洋的な部分を併せ持った、 カラーポイントのパターンの純血種のシャム猫である。 体型は、西洋でシャム猫の品種の基礎となった猫たちに似ているべきである。 明確に言えば、世界中に広まって数が増えてしまう前の(大よそ 1870 年から 1945 年の間の)、 シャム猫の歴史の初期に生まれた、ほどよいタイプのシャム猫たちのことである。 OSS はしなやか且つ優美でありながらも、 非常にしっかりした丈夫な骨格・筋肉組織を持っている中型の猫である。 丸かったり、こじんまりしていたり、極端に長かったりしていてはならない。 また、どの部分においても極端であってはならない。     ヘッド 身体に応じて中位の大きさである。中型から大型の、 くさび型を和らげたような骨格で、その幅より長さが若干長い。 ヘッドは、目からヘッドの頂点までがいくらか長いが、マズルは中位の長さである。 ヘッドの脇の方、特に下あごの筋肉にはほどよい丸さがわずかに見られるが、 マズルは先端が丸まった明白なくさび形である。 下あごの筋肉の大きさは常に残りの身体に応じて、 種雄(スタッド)のジャウルは許されるものとする。     マズル(鼻面) 明白なくさび型で、頬骨の高いところから鼻・頬の先端まで次第に細くなっている。 マズルはウィスカーズの後(裏・陰)に浅いブレークがある。 そのブレークは、マズルの一直線の両端のより細い・狭い角度から、 耳に通じる頭の一部のより丸い広がった箇所まで、緩やかに移行している。 マズルの先端は丸く卵型の形であるべきで、中くらいの丈夫な骨格であり、 優美(上品)であるが、鋭かったり、尖っていてはいけない。また、粗野(粗末・下品) でも四角くてもいけない。     側面(輪郭・外形) 猫のサイズに応じて、目から頭蓋骨の先端までは若干長く、 目からマズルの先端までは中くらいの長さ。僅かな窪み(傾斜)が眼のすぐ下の鼻のところにあり、 やさしく緩やかな上昇がその窪みから目の上まであり、 僅かな凸型のたわみ(曲がり)が額の始まりに示されている(位置を示す・印である)。 額は平らであるか、僅かに凸型である。鼻のラインの先端と頬の先端は同じ垂直の平面に並ぶ。 しっかりした筋肉組織の下あごのラインからくる丸みは、許されるべきである。     耳 ヘッドに比べると僅かに大きいサイズである。 充分な間隔があり、わずかにヘッドの両側の方へ向いた位置に置かれる。 垂直ではいけない。耳の先端は省略されており、鋭く尖っていない。 耳の毛はとても短く、ぴったり寝ている。     眼 アーモンド形。外側に向けて穏やかに傾斜しており、 外側は内側よりわずかに高くなっている。眼と眼の間隔は一眼以上ある。 眼の大きさは顔の大きさに応じて中位の大きさ。突出しても、深く窪んでもいない。 斜視でもない。     眼の色 明るく輝いた、宝石のような、鮮やかな青。 極端に薄くても(白っぽい)、藍色のように暗くてもいけない。     ボディ シャムの豹。大きさは中位から大まで。 中位の幅の強壮な骨格で、筒形ではない。優美でしなやかであるが、 常にほどよい逞しさの骨格構造と筋肉の重量感がある。わずかに細長い胴で、 ほどよく頑丈で細身、もしくはとても頑丈で優美かもしれない。 下品だったり、まん丸だったり、こじんまりしていてはいけない。 また、どの部分も極端であってはいけない。     首 中位の大きさで、身体に応じて僅かに長い。幅と筋肉は身体に応じる。     脚 中位で僅かに長い。中位でしっかりした骨格で身体の残りの部分を支えている。 優美だが、強く強壮な外見を持ち、か細くも華奢でもない。後ろ足は前より僅かに高い。     手足 身体のほかの部分に応じて、サイズは中位から大。 卵型で、優美な強さを連想させる。上品でも下品でもない外見。 つま先は前足は 5 本指で、後ろ足は 4 本。     尾 僅かに長い。身体の大きさに応じて中位で、 骨格はしっかりしているが、先端に向かって細くなっている。 貧弱であったり、鞭のようだったりしてはいけない。無骨な先端でもいけない。     コート(毛皮) シングル・コートで、短く繊細(細い)。柔らかく、光沢があり、ぴったり寝ている。     コンディション 健康で、体力も強壮な状態である。目は澄んでいる。 筋肉質で強く頑健でいながら、しなやか。ぐにゃぐにゃであったり、 ぶよぶよであってはならない。太っていてもいけない。     減点 肥満や丸々した身体。短い手足。小さい耳。異なった鼻の先端部。丸い眼。斜視。暗く青い瞳。     失格 トリミング、または耳やコートなどをいじった形跡。 極端に長いか短いヘッド。極端に細い骨格。 極端に大きな耳(コウモリのような耳)やボンネット。 極端に細い骨格。極端に窪んだ、または細い眼。丸い頭蓋骨。 ペキニーズや縫いぐるみの犬のような潰れた鼻とマズル。 やや離れたところにあるように見える耳。カールしたり、折り畳まれるなどの、 異常な構造の耳。ボブテールや目に見えるキンク。ブルー以外の眼。病気や酷い形跡。 口呼吸、衰弱。白い斑点、襟巻き、足先。正しくない手足の指の数。 咬合不正によるアンダーショットまたはオーバーショットの顎。     ボディ・カラー 均一。シェーディングは、あったとしても、肩から背中にかけて次第に暗くなるもの。 また、腹や胸にかけては次第に明るい色になる。 シャム猫は年齢とともに暗い色になる傾向にあるので、 加齢による濃い色は許されるが、ボディとポイントには明らかなコントラストが見られなければならない。     ポイント・カラー マスク・耳・四肢・手足・尾のカラーは豊かな色合いで、 残りの身体と明白に異なるコントラストを持つ。 特別な例外は、下記にあるトーティ・リンクス、そしてトーティ・リンクスポイントである。 マスクはウィスカーズ・パッドを含んだ全ての顔を覆うが、頭の頂点には達していず、 耳へ向って繋がるトレースが見えていなければならない。被毛に白い毛が混じっていてはいけない。 リンクスを除いては、ポイントに印が付いていてはいけない。     減点 均一でないボディカラーとシェーディング。 ノーズレザーとポーパッドの正しくないカラーパターン。 頭の頂点を越えたり、首まであるマスク(フードという)。 リンクスを除く、ポイントの印・または白い毛。     失格 白いつま先、白い手足、多様な隣接の白い毛による白い斑点。         オールドスタイル・サイアミーズのカラー   シール・ポイント 身体は淡黄褐色からクリーム色のベージュで暖色系。 シェーディングはポイントと同じ色調。ポイントは殆ど黒に近い、 深いシール・ブラウン。ノーズレザーとポーパッドはポイントと同じ色。   チョコレート・ポイント 身体はシェーディングのないアイボリー。ポイントは、ミルク・チョコレートブラウンで暖色系。 ノーズレザーとポーパッドはシナモンピンクであるべきである。   ブルー・ポイント 身体の色はブルー系の白色、寒色系。シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは深い青系のグレー。ノーズレザーとポーパッドは 濃い青みがかった灰色(スレート)から黒。   ライラック・ポイント 身体は優雅な白でシェーディングはない。ポイントはピンク系の色調のフロスティグレー。 ノーズレザーとポーパッドはラベンダー・ピンク。   カラメル・ポイント 身体はオフホワイト(木蓮)で、シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは茶系のグレー。ノーズレザーとポーパッドはピンクがかった灰色。   タウペ・ポイント 身体は白に近く、シェーディングはない。 ポイントはピンクがかった色調のフロスティ・ブラウニッシュグレー。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。   シナモン・ポイント ポイントはアイボリー。シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは暖かいシナモンブラウン。ノーズレザーとポーパッドはピンクからシナモンブラウン。   フォーン・ポイント ボディはオフホワイト(木蓮)。シェ−ディングはポイントと同じ色調。 ポイントは暖色系の薄いばら色のマッシュルーム色。ノーズレザーとポーパッドは ピンクからピンクがかった淡黄褐色。   レッド・ポイント ボディは白。シェーディングはアプリコット色が背中とサイドにある。 ポイントは明るい赤みがかった金色。マスクや四肢・尾の縞や ストライプが少ないことがより望ましいが、要求される訳ではない。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。僅かな鼻やポーパッド・唇・まぶた・耳の小斑点は受容される。   クリーム・ポイント ボディはホワイト。シェーディングは背からサイドにかけてクリーム色。 マスクや四肢・尾の縞やストライプが少ないことがより望ましいが、要求される訳ではない。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。僅かな鼻やポーパッド・唇・まぶた・耳の小斑点は受容される。         リンクス・ポイント ボディーは薄い色で同等の一様なポイントカラーでの明らかなコントラストが見られる。 シェーディングは印やスポットや鯖虎やクラシックなどの虎縞に隠されいるかもしれない。 子猫の薄いマークは許される。マスクは目や鼻の周りのストライプがはっきりと際立っている。 額の上のMのマークと頬のストライプと、ウィスカーズパッドの黒い斑点がはっきりと際立っている。 ストライプは頭の頂点を過ぎて延長しているべきではない。 耳の縁は、親指の指紋に似ている中心になる色と同一のマスクのマークの色と同じであるべきである。 親指の指紋は、トーティーリンクスポイントでは、多少薄まったカラーサンドで見えないかもしれない。     四肢ははっきりと際立ったブレークのある多様なサイズのストライプを持っている。 四肢のカラーは他のポイントより薄いかもしれない。後ろ足のカラーは濃淡があるべきではない。 尾は、沢山のはっきりした際立った多様なサイズの輪が一様な先端まで持っているべきである。 トーティリンクスポイントでは、尾の先端はトーティー・マーキングがあるかもしれない。 輪は、尾の全ての長さに延長しているべきで、尾の先端と根元にも見られるべきである。 注意:ソリッドレッドとソリッドクリームポイントと、レッドリンクスとクリームリンクスポイントの 違いはしばしば見分けることが出来ないかもしれない。   シール・リンクス・ポイント ボディーは薄い淡黄褐色。シェーディングはポイントと同じ色調でゴーストストライプと 印が覆っているかもしれない。ポイントはシールブラウンの縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。耳は、中央により薄い色の親指の指紋とともに、 シールブラウンの縁取りがある。ノーズレザーはシールブラウンの中にピンクの縁取りが良い。 シールブラウンだけでも良い。ポーパッドは、シールブラウン。   チョコレート・リンクス・ポイント ボディはアイボリー。シェーディングはポイントと同じ色調でゴーストストライプと 印が覆っているかもしれない。ポイントは暖色のミルクチョコレート色の縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。耳は中央に薄い親指の指紋がある暖かい ミルクチョコレート色。ノーズレザーはシナモンにピンクの縁取りが望ましいが、 シナモン一色でも許される。ポーパッドはシナモンピンク。   ブルー・リンクス・ポイント ボディはブルーがかった白で、寒色系。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。ポイントは深い青灰色の縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。耳は中央に薄い親指の指紋がある深い青灰色。 ノーズレザーは灰がかった色にピンクの縁取りが望ましいが、灰がかった色一色でも許される。 ポーパッドは灰がかった色。   ライラック・リンクス・ポイント ボディは優雅な白。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントはピンクかがったフロスティ・グレーの縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。耳は中央に薄い親指の指紋があるピンクかがった フロスティ・グレー。ノーズレザーはラベンダーピンクにピンクの縁取りが望ましいが、 ラベンダーピンク一色でも許される。ポーパッドはラベンダーピンク。   レッド・リンクス・ポイント ボディは白。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントは深い赤みのある金色の縞で、より薄い背景色とは明らかに分かれている。 耳は中央に薄い親指の指紋がある深い赤色。ノーズレザーとポーパッドはピンク。 僅かな鼻やポーパッド・唇・まぶた・耳の小斑点は受容される。   クリーム・リンクス・ポイント ボディは白。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントは暖かいクリーム色の縞で、より薄い背景色とは明らかに分かれている。 耳は中央に薄い親指の指紋がある暖かいクリーム色。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。僅かな鼻やポーパッド・唇・まぶた・耳の小斑点は受容される。   カラメル・リンクス・ポイント ボディはオフホワイト(木蓮)。 シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントは茶色がかったグレーの縞で、より薄い背景色とは明らかに分かれている。 ノーズレザーは灰がかった色にピンクの縁取りがより良いが、ピンク一色でも許される。 ポーパッドはピンクがかった灰がかった色。   タウペ・リンクス・ポイント ボディはオフホワイト(木蓮)。 シェーディングはポイントと同じ色調で、ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントはフロスティでピンクがかった色調の茶色っぽいグレーの縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。ノーズレザーとポーパッドはピンク。   シナモン・リンクス・ポイント ボディはアイボリー。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。ポイントは暖かいシナモンブラウンの縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。ノーズレザーはシナモンブラウンに ピンクの縁取りがより良いが、ピンク一色からシナモンブラウンでもでも許される。 ポーパッドはピンクからシナモンブラウン。   フォーン・リンクス・ポイント ボディはアイボリー。シェーディングはポイントと同じ色調で、 ゴーストストライプと印が覆っているかもしれない。 ポイントは暖かい薄いばら色のマッシュルーム色の縞で、 より薄い背景色とは明らかに分かれている。ノーズレザーは淡黄褐色にピンクの縁取りがより良いが、 ピンク一色からピンクがかった淡黄褐色でも許される。 ポーパッドはピンクからピンクがかった淡黄褐色。         トーティ・ポイント ボディーは薄い色で同等の一様なポイントカラーでの明らかなコントラストが見られる。 シェーディングは色の継ぎはぎや混合。ポイントは、 多様なシェードの赤やクリームの不規則な継ぎはぎと(または)混合であるべきである。 どこかの大きな赤やクリームのエリアには縞が見られるかもしれない。 それぞれのポイントは少なくとも色の上で小さなブレークがなければならない。 壊れたポーパッドや足の模様の色などを含めて。 炎(?)は付加。ノーズレザーとポーパッドはどちらもベースカラーかピンクに (またはどちらにも)則る。特色のあるトーティーカラーは下記を参照。   シール・トーティ・ポイント ボディーは淡黄褐色。シェーディングは均一でない暖かい茶色からアプリコットで背からサイドへ。 ポイントはシールブラウンが多様な赤のシェードに不規則に継ぎはぎ・混ざった状態。 ノーズレザーとポーパッドはシールブラウンと(または)ピンク。   チョコレート・トーティ・ポイント ボディーはアイボリー。シェーディングは均一でない薄いチョコレート色からアプリコットで 背からサイドへ。ポイントはシールブラウンが多様なクリームのシェードに 不規則に継ぎはぎ・混ざった状態。ノーズレザーとポーパッドはチョコレートと(または)ピンク。   ブルー・トーティ・ポイント ボディーはホワイト。シェーディングは均一でない薄いブルーから薄いクリーム色で 背からサイドへ。ポイントはブルーグレーが多様なクリームのシェードに不規則に継ぎはぎ ・混ざった状態。ノーズレザーとポーパッドはブルーグレーと(または)ピンク。   ライラック・トーティ・ポイント ボディーはオフホワイト。シェーディングは均一でない薄いライラック色から 薄いクリーム色で背からサイドへ。ポイントはライラックが多様なクリームのシェードに不規則に 継ぎはぎ・混ざった状態。ノーズレザーとポーパッドはライラックと(または)ピンク。   カラメル・トーティ・ポイント ボディーはオフホワイト。シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは茶色がかったグレーとクリームのシェード。ノーズレザーとポーパッドはピンクがかった グレーと(または)ピンク。   タウペ・トーティ・ポイント ボディーは白に近い色でシェーディングはない。 ポイントはフロスティな茶色がかったグレーとクリームのシェード。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。   シナモン・トーティ・ポイント ボディーはアイボリー。シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは暖かいシナモンブラウンと赤のシェード。ノーズレザーとポーパッドはピンク。   フォーン・トーティ・ポイント ボディーはオフホワイト。シェーディングはポイントと同じ色調。 ポイントは暖かい薄いばら色のマッシュルーム色とクリームのシェード。 ノーズレザーとポーパッドはピンク。         トーティ・リンクス・ポイント スタンダードは、特にリンクスポイントのカラーに準じる。 耳とノーズレザーとポーパッドは例外で、ぶちである。 耳は中央に、見える渦巻きがあるか、ないかもしれない。 尾はリンクスポイントに似ているが、先端も含めてトーティーマークがあるかもしれない。 ポイントは赤と(または)クリームの継ぎはぎで縞を越えている。 ポイントの継ぎはぎは実体のない配分である。 これらの猫は、トーティーポイントよりも、リンクスポイントに似ている傾向にある。             「トラディショナル・シャム」と「クラシック・シャム」のスタンダードは、 TCA にて有料で入手することが可能です。             |