"Ch. Raard Blue Sacchi"
「ラアード・ブルー・サッチ」
1946.5.12.
ブルー・ポイントの男の子
 
父猫:「ズィ・アズーレ・ファンダー (Zy Azure Phandah)」(1942.8.7.)
母猫:「プレストウィック・ブルー・ペティ (Prestwick Blue Pettie)」(1944.10.16.)
両親は、どちらもブルー・ポイントです。
 
 
オーナー兼ブリーダー:マクドナルド夫人 (Mrs. F. MacDonald)
スタッド・キャット(繁殖用の男の子)です。
 
1948年1月28日に、ショーでベスト・スタッドになった猫として、
テレビに出演したそうです。
 
ブルー・ポイントは、第二次世界大戦後、極端に数を減らし、
生き残るために、一時はシール・ポイントとの混血も行われたそうです。
その結果、プルー・ポイントには被毛の色が暗くなるという弊害が起きたそうですが、
反対に、シール・ポイントの被毛の色が薄くなり、
シール・ポイントとしては有利になったそうです。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
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